Player Interview
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マンション大規模修繕の会社にいました。
大規模修繕については一通り経験したので、他の経験がしたいと考えているときに求人をみつけました。スキルアップできる可能性がある会社だと思い、転職を決めました。
マンションの大規模修繕では、一定の工種の繰り返しになってしまっていたのですが、今は短い期間で効率よくたくさんの工種を経験できています。同じ工事でも、畑が違うと全く別ものでした。施工管理は幅が広いと感じてます。中でも半年間、新築のJV工事の現場での経験は貴重なものでした。若いうちに経験させてもらってよかったです。新しい経験が自分の力になってきていると感じています。
警察署寮内の内装改装工事の監理技術者を任されています。工期も1年以上、規模も1億超えと、すべてが初めての経験でワクワクしています。工種としても初めてのものなので、上司の全面的なサポートを受けながら日々勉強・新しい発見で新鮮な毎日を送っています。
まずは一日一つ、新しいことを覚えることを小さな目標としています。そして半年後には上司のサポートがなくても現場を動かせるようにしたい!
自分が計画・指示したことで状況が全く変わってくるのが現場です。知識や経験がそのまま現場に反映されるので、「成長できている感」を実感しやすいです。その時々は大変なことも多いですが、振り返って「いい経験したな」と思うことが本当に多い。同じものを二度とつくらないので緊張感はありますが、その分終わったときの達成感はすごいあります。先日竣工した現場も、工事中は大変なことも多かったのですが、最後にお客さんが喜んでくれて、飲みに行こうよ、とまで言ってもらえたのは本当に嬉しかった。やってよかったなって思えます。
自分の指示がうまくいったとき、計画がうまくいったときの達成感がいい。自分が言った一言で状況が全然変わるのが現場。計画しないでいくと、本当に何もできないときもある。あとは、つくっていく過程で意外な人に助けられたりすることがささやかに嬉しかったりします。
施工管理は技術職、スペシャリストではありますが、僕はオールマイティーな人、ゼネラリストになりたい。現場では各工種のプロ、スペシャリストを束ねる役割だと思っているので、現場のことなら何を聞かれてもこたえられる人でいたい。施工管理は幅が広いと感じます。発注者、設計者、職人さん、色々な人とコミュニケーションをとってうまく調整し、最善の工程を組み立てていきたい。
自由度が高い会社だと思います。
社長も常日頃、
「会社の歯車になることが目的じゃなく、小さくてもエンジンになれ」
「会社ではなく、人に人がついてくる、その人の指示に従うんだから」
と言ってくれて、個人の裁量に任せてもらえています。その分責任は重いけれど、変な社内向けの調整の必要がなくって現場はやりやすいです。
引き渡す日にお客さんが喜んでくださるのが苦労が報われる瞬間です。
あとは、苦しい中にも味方ができたりすると嬉しい。苦労した現場で、1年後にでもお客様が顔を覚えていてくれて声をかけてくれたときは、嬉しかったです。
新しい経験をしたい、もっと色々なことを知りたい、スキルアップしたいと思っている人 には、ぴったりの会社だと思います。いろんな見聞も広がり、成長できますよ!